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中村 信幸
Nobuyuki NAKAMURA
主宰/プロデューサー/ダンサー/振付/演出/指導/作詞/衣装デザイン/ 高知県よさこい海外普及支援事業協力者
 
高知県出身
 
 

東京と大阪を拠点に新スタイルの「和」の踊りを産み出し続ける振付師。ジャズ、バレエ、日本舞踊など幅広いダンスに精通する。
 
ダンサーとしては、東宝ミュージカル『王様と私』や、堂本光一主演ミュージカル『SHOCK』シリーズ2000年の初演『MILLENIUM SHOCK』などに出演。
 
よさこい界における実績は目覚ましく、高校生の頃には既に企業チームの振付を担当。近年では、高知のよさこい祭りや全国大会、各地の祭りで大賞や最優秀賞を毎年受賞。東京を拠点としてセルフ・プロデュースチーム「しん」「茜丸」「ちょんまげ」「明星」を手がけつつ、全国各地へ作品提供を行ない、よさこいを通じて一般市民にダンスの裾野を広げる活動を展開している。また、その創作において作詞や衣装デザインも手がけるなど、振付師としての活動だけに留まらない。
 
メディア出演も多く、NHK『第64回紅白歌合戦』(2017)では坂本冬美さんの歌唱によさこい振付を提供。日本テレビ系列『24時間テレビ39』(2016)では、パーソナリティーのNEWSと盲学校・ろう学校の子どもたちによるよさこいの、作品制作と3ヶ月間に渡る指導を担当した。また、フジテレビ系列『有吉のニッポン元気プロジェクト おーい!ひろいき村』(2015)では、芸能人よさこいチームを結成し、その作品制作と指導を担当するなど、数々の全国放送でよさこいを紹介してきた。
 
2008年から異例の10年間のロングランとなった『お江戸!花魁道中』では、国内外からの観客を迎え、江戸時代の豪華絢爛な世界を再現する舞台を演出。海外においては『2015ミラノ国際博覧会』日本館での舞台演出や、国際会議においてダライ・ラマ法王の御前演舞を担当するなど、和のエンターテイメントを広く世界に紹介すべく、活躍の幅を広げている。